基礎工事・造成工事

■ 確実な基礎工事・造成工事で丈夫な建物づくりを

基礎工事とは、配筋工事の後にコンクリート打設を行ない、建物の土台を作る工事のこと。
対して造成工事とは、土地を利用するために形状を整える工事のことを指します。

住宅などの建物を建てる際には、計画の高さに合わせて掘削や切土、森戸や土留め、ブロック・石積みなどを行ない、土地を整地していく必要があります。

災害などに強い丈夫な建物を作るためには、基礎工事と造成工事が重要。
そこに不良があると、建物は傾いていく恐れがあります。

■ 知られざる事実! 住宅の傾きが健康被害の原因に

「せっかく買ったマンションが傾いていて、建て直しが決まったから退去しなければならない……」

これは日本で実際に起きた事件。
基礎工事を怠る業者を選んでしまうと、誰の身にも起こりうることなのです。

たった数度でも傾いた住宅で生活すると、めまいや頭痛、吐き気、食欲不振を引き起こすといわれています。
10度ほど傾くと、さらに強い症状や睡眠障害を引き起こすなど健康への被害も甚大。

これは平衡感覚が住宅の傾きによって狂っていくから起きるものです。

■ 大事な基礎工事・造成工事は当社にお任せください

そういったことも熟知しているプロだからこそ、たとえ見えない場所でも一切手抜きはいたしません。
緻密な計算に基づいて作成された設計図通りに、ズレのない正確な工事を行います。
木造・鉄骨造など、どんな建物にも対応しております。まずはお気軽にご相談ください。

■ 基礎工事の工法

基礎工事の工法には、建物が建つ予定の場所をほぼ全面コンクリートで覆って面で支える「ベタ基礎」、家の建つ箇所全体でなく、家の外周部分や間仕切りの壁、柱が入る部分のみを中心に支える「布基礎」があります。
また、これらとは違い、連続せず点として支える「独立基礎」という工法も。

お客様のご依頼に合わせた工法で施工いたします。

■ 造成工事の工法

造成工事では掘削・切土・盛土・土留め・ブロック・石積みなどを行ない、状況に合わせて地盤改良工法や暗渠排水工事、松杭打込み工法などを行ないます。
軟弱な地盤には地盤改良工法や松杭打込み工法などで対応可能です。

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